2017年09月07日

ワールドカップのテーマ曲


ЖИТЬ | SMASH, Полина Гагарина & Егор Крид - Команда 2018

2018年、ロシアで開催されるワールド・カップのテーマ曲「コマンダ」を、地元開催地のシンガーたち、ポリーナ・ガガリーナを中心にラッパーのエゴール・クリード、そしてスマッシュの三組がチームになって歌っている。多分、日本ではまったく紹介されてなさそうな感じだけど、意外といい曲やったしロシアン・ポップスも普段そう聴くこともないので紹介しとこう。


私たち、真実を知ってるわ。
あなたは私たちのチームでしょ。
あなたがいないと高みにとどかない。
あなたがいないと、勝つことができないの。

Мы знаем в чем правда.
Ты наша команда!
И она без тебя высоко не взлетит.
Без тебя никогда не победит!



サビのところは、こんな歌詞。


にしても相変わらずガガリーナ綺麗だな。(とくに1'22"のところ)


日本に一番近いヨーロッパ「ウラジオストク」の意外な素顔
http://news.livedoor.com/article/detail/13573485/
今年8月からのビザ緩和で、極東ロシアがじわじわ人気になってきているみたいで、これ来年ワールドカップにあわせ一気に盛り上がりそう。でもね、ロシア語圏ってキリル文字覚えておかないと、英語が(ほんと)まったく通じないからけっこうコワイ。
posted by J at 12:00| Comment(0) | - Memo - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月04日

Seashore (pale tone Series - 2017.two)

Seashore-Sep-2017.png
Seashore
(Sep. 2017 / 210 x 297mm) Ink on paper and Digital Effects

画像大きめ版:(PNG - 1MB) http://tagong-boy.tumblr.com/post/164902905591/


* Tumblr でリブログした、この写真を見て描いた。
http://tagong-boy.tumblr.com/post/164121888496/



posted by J at 09:00| Comment(0) | ■ Drawings | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月25日

世界が Hulu えたネット配信ドラマ


The Handmaid’s Tale Trailer (Official)


舞台となるギレアデ共和国は、環境汚染による不妊問題の深刻化に苦しむ全体主義国家だ。子どもを産むことのできる女性は「侍女」(Handmaid)と呼ばれ、政府によって富裕層の家庭に送られる。一種の性奴隷となって子づくりに協力するよう強要されるのだ。

ディストピアSF『侍女の物語』をHuluがドラマ化:予告編(WIRED)
https://wired.jp/2017/01/12/handmaid-tale-trailer/




今年の春頃だったか、ネットでマーガレット・アトウッドの名をよく目にするようになって、何だろう? と思いつつ、あまり興味のなかった作家だったので、追いかけて記事を読むようなことはなかったが、ああ、あれってこのネット配信ドラマの公開とその反響のことを話題にしてたんだと、いまになって気づく。アトウッドが1985年に発表した小説が原作になっており、出版社HPなどを見ると、ディストピア・近未来SF小説としてハクスリーやバラードなどと並んで、古典的名作という扱いで読まれているみたいだ。


"Excited to re-read this before "(2017年4月18日)
https://twitter.com/laurenevemay/status/854542249358749696
そいや、Chvrchesのローレンちゃんも原作を読んでて、こんなツィートをしていた。彼女が読んでるのはAnchor Book版(この版、Valerie Martinさんによる序文解説がネタバレになってるとか)。


上、WIREDの記事を読むとめっちゃ面白そうで、予告動画を通し見てもクオリティ高そうだった。ただ残念なのが、日本語字幕版がないためにいまは見れないこと。日本のHuluって「Huluオリジナル制作の作品」をやってないのか、という事実も知り、こんな面白そうなコンテンツを取り扱わないなんて確かに看板倒れだなと思ったり。

下転載のものは、町山さんがドラマ化された「侍女の物語」の魅力を語っている番組? の内容書きおこし記事で、読むとこの配信ドラマの過激な描写がどれほどのものかがわかる。アメリカは宗教上の規制が厳しいから、映画やテレビ番組では限られた表現しかできない現状(ずっとある問題だけど)だったり、でもネット配信ではそういった問題をさほど気にせず制作できることなどなど。そういえば、こないだデヴィッド・リンチが映画監督はもうやめて、これからはネット配信のドラマに軸を移していくようなことを言っていたのを思い出した。

ジェンダーものが絡んだSF小説では、ル=グウィン("ゲド戦記"の原作者でお馴染み)の「闇の左手」もテレビドラマで映像化されるという、制作発表のニュースが今年5月にあったし、今の映像技術に合わせた過去作品の掘り起こしがまた盛り上がってきてるのかな。



(町山智浩)
アメリカでいまものすごい論争になっている、でもすごい人気にもなっているドラマがありまして。その話をします。

今回これはHuluというネット配信のサービスで配信されているんですけど、その映画化のぬるかった部分を徹底的にやったのが今回のドラマなんですよ。だから、これ先に言っちゃいますと、テレビはスポンサーがチェックしますよね? あと、放送倫理については政府とかが許認可制度があるんで、政府機関がチェックしているわけですね。

映画の方はMPAAという、日本の映倫にあたるところが自主規制をするんですよ。で、アメリカのMPAAは日本の映倫と違って、中にカトリックとかの宗教家が入ってきているんですよ。だからこの『侍女の物語』は全く映画でもテレビでもできないようなことをやっているんですよ。

これ、テレビではできないですね。だって途中でコマーシャルが入って、コマーシャルを見る気になれないですよね。これね。それで映画の方はこれ、宗教が完全に恐ろしいものとして描かれているから、MPAA内部で検閲を宗教家を呼んでやっているんですけどもね、彼らがたぶん許可しないですね。

これはネット配信以外ではたぶん見れないものなんですよ。



町山智浩 TVドラマ『The Handmaid’s Tale(侍女の物語)』を語る (より一部抜粋)
http://miyearnzzlabo.com/archives/43907




「侍女の物語」…。Huluオリジナル作品を配信しないのにHuluを名乗ってる日テレ・ハッピーオンには一刻も早くHuluの看板を下ろしてもらいたい


(宇野維正さんtweet)https://twitter.com/uno_kore/status/866322857764077568


book-MargaretAtwood-HandmaidsTale.jpg
「侍女の物語」マーガレット・アトウッド (ハヤカワepi文庫 / 訳:斎藤英治)
posted by J at 16:00| Comment(0) | - Memo - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする