2018年01月12日

The Bosphorus Express(乗り物シリーズ・鉄道編)

BosphorusExpress-Jan-2018.jpg
The Bosphorus Express (Turkey to Romania, via Bulgaria)
(Jan. 2018 / 257 x 364mm) Ink, Watercolours and Coloured Pencil on paper

画像大きめ版: (JPG - 1.5MB) http://tagong-boy.tumblr.com/post/169546321921/

久しぶりに、レトロな鉄道車両の画像を探していたら、やっぱりネットだとすぐにものすごく細かなデータ付きで見つかる。上絵はトルコ、イスタンブールからブルガリアを経由して、ルーマニアのブカレストまでを走っている「ボスポラス・エクスプレス」。別称、トランス・バルカン急行。走行距離約830kmを、約13時間半かけて走行。日本に置き換えると、東京〜広島間ほどの距離か。いいな、ブルガリア東部を縦断し最後はドナウ川を越えてルーマニア入りだなんて。そんでもって、ブカレストからモルドヴァ、ウクライナと、黒海周遊のルートを地図で眺め、東欧行きの旅を頭の中で描いてみたり。


Bosphorus Express - wiki
https://en.wikipedia.org/wiki/Bosphorus_Express


Past Works / 乗り物シリーズ・鉄道編 /
RomanianTrain-Aug-2015.jpg
"Romanian Train" (Aug. 2015 / 257 x 364mm)
Ink, Watercolours and Coloured Pencil on paper




RussianTrain-Aug-2015.jpg
"Russian Train" (Aug. 2015 / 257 x 364mm)
Ink, Watercolours and Coloured Pencil on paper


Мать погибшего подростка создает базу данных любителей "зацепинга" - катания на крышах электричек

ロシアで社会問題になっているトレインサーファーを特集した番組(息子を失った母が"зацепинга"というサイトを立ち上げたことに触れ)。この危険なトレイン・サーフィンは、ロシアだけでなく、アフリカやインド他途上国で多く、ケータイカメラで自分たちの勇姿を披露し、それが競い合い過激化する要因にもなったりして、悲惨な事故にもつながってくる。さすがにロシア当局は取り締まりを厳しくしているが、それでもあとを絶たない様子。先日もウクライナだったかな、自慢のセルフィを撮るために電車屋根に登った女の子が感電死したとかのニュースが話題になっていた。きっと各国お国事情があって、単にスリルを求める場合と、無賃乗車からきている場合とがあるように思う。もうとにかく、見ているだけで怖いんだけど、いったい何が楽しいのか、ほんとこういうことを平気でできる人種がいることが不思議でしょうがない。とはいえ、ついつい見てしまったり。




Train-Jakarta-Aug-2015.jpg
"Jakartan Train, Indonesia" (Aug. 2015 / 257 x 364mm)
Ink, Watercolours and Coloured Pencil on paper

日本で役目を終えた中古鉄道車両が海を渡り活躍しているだとか、そういった話題くらいでしか馴染みのなかったインドネシアの鉄道だけど、調べてみると歴史は古く、日本の鉄道よりも早くに開業していてちょっとびっくりだった。

インドネシアの鉄道は1864年6月に首都ジャカルタのあるジャワ島で着工し、1867年8月に運行が開始(強制栽培制度の最末期にあたる)。宗主国オランダが設立した蘭印鉄道会社(Nederlands-Indische Spoorweg Maatschappij)によって敷設された。日本の鉄道は1872年がその始まりだから、日本より5年早くに鉄道インフラが出来上がっていたことになる。インドの鉄道は1853年に開業で、となりのバングラデシュは1862年と、こちらも日本よりも早かった。当時の大国が植民地の資源を獲得するために、流通の拡大と効率化を図った結果の鉄道網、だったとしたら、そこから透けてくるのは統治する側の戦略の青図だったりするのかな。地図を広げ、張り巡らされた路線を眺めながら鉄道史を振り返ってみると、歴史の見え方に新しいポイントが生まれそう。帝国主義から資本主義へのにじみがもっとクリアになるんじゃないかと思ったりした。


History of rail transport in Indonesia
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_rail_transport_in_Indonesia

インドネシアの鉄道
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93


posted by J at 09:00| Comment(0) | ■ Drawings | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

Spritual Girl doing yoga straddle splits

Girl-Yoga-StraddleSplits-Jan.2018-font.png
Spritual Girl doing yoga straddle splits
(Jan. 2018 / 148 x 210mm) Ink and Digital Effects

画像大きめ & 文字なし版: (PNG - 0.9MB)
http://tagong-boy.tumblr.com/post/169417652931/



下記フリー・フォントを使った。タイ語を模したアルファベットのかわいい書体。

Owah Tagu Siam NF Font (Made by Nick Curtis)
http://www.1001fonts.com/owah-tagu-siam-nf-font.html


posted by J at 09:00| Comment(0) | ■ Drawings | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月10日

ポンド紙幣でレコードを聴く


New £5 Note Can Play Vinyl Records

段ボールでレコード・プレーヤーをつくっている人や、木工ボンドでレコードを作っている人がいたりしたのは、前にもこのブログで紹介したことがある。他にもチョコレートでレコードを作っている人もいたりするし、世の中、ほんとへんな人が多いんだな。上動画は2016年の9月から英国で流通がスタートした、ポリマー素材のプラスティック紙幣を使ってレコードを聴いてみようというもの。新札の一番尖がった角が針代わりになって、紙幣全体が振動板としてスピーカーの役目を果たしていて、すごいいいアイデア。これで、プラステック紙幣の機能のひとつにレコード再生、っていう項目が追加されるようになったりして。

posted by J at 12:00| Comment(0) | fav. - sound | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする