2020年08月31日

ボカロ曲:"KING" by Kanaria


【GUMI】KING【Kanaria】(2020.08.02)


キズナアイちゃんが「KING」という曲のカバーをしていて、闇落ち風のアイちゃんサムネがめっちゃかっこよかったんで、すぐに聴く。ヴィジュアル・イメージにぴったりのギラっとした曲やった。いつものふんわりした歌い方とは違っていたんで、声だけで聴くとアイちゃんだとはわからん感じ。これ、原曲どうなんだろ? と気になり検索してみると、すでに沢山の「歌ってみた」カバーが出てきて、ほんとみんな反応早いなぁと思ったり。そんでもって、オリジナルのボカロ曲を聴いてみると、いや、こっちもすごいぞ。むむむ…。音のダークさもカッコイイんだけれど、キーヴィジュアルのイラストも、それ以上にインパクト強くて久々にがつんとやられた。


cap-kizuna-ai-king-kanaria-aug-2020.png
KING-Kanaria/covered by キズナアイ【歌ってみた】(2020.08.28)
https://www.youtube.com/watch?v=On5gvNPjXGQ

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2020年08月09日

3 good tunes on Firefly Music


owarin - feathers ( Firefly Music / 2020.07.24 )

懐かしくて、でもどこか新しい音像感。最初のピアノの一音から、もうすっかり惹きこまれてしまう。さびれてしまった海沿いのリゾート地。かつてのにぎわいは遠い昔のこと。その町にひっそりと建つ古い洋館は、小さな映画館になっていて、地元のひとたちの隠れた憩いの場だった。今は、誰の所有でもなく放置されたまま、セミたちの合唱練習場になっている。事情を知らない旅行客がたまたま訪れ、錆びた鉄門を古めかしく開けた。廃屋の玄関に踏み入れると、そこはセピア色の世界。男は導かれるように映写室へと足が動く。重い扉を開けると、今にも動きそうな映写機がぽつんとたたずんでいた。空のロールと途切れたフィルム。ふと、窓ガラスごしにスクリーンを見ると、突然映写機が回り始めた。たどたどしい動きで映し出される映像を目にした途端、十数年前の世界へと誘われる。見渡すと、居心地のよさそうな深いえんじ色の座席がわずかに並んでいる。周囲には人の気配と談笑。皆、銀幕に視線を向けている。ここが栄華だった時代へと意識が飛ばされたかのようだ。 といったような情景が浮かんできた。イメージふくらむ素敵なサウンド。



Past Log / 2020年6月 - 7月


iZme (U Kitazawa) - Latte float ( Firefly Music / 2019.10.11 )

Johny Grimes「Origami」ではじめて知った「Firefly Music」のユーチューブ・チャンネル。ここではいろんなネットの音楽とPIXIV系のイラストをコンパイルし、オリジナルよりも新しいイメージになった音楽が揃っている。イラスト選びと音のセレクトがほんといい。流しっぱなしにしていると、時々ハッとする曲がみつかるし、サムネアイコンでかわいいのをかけても当たり率が高い。 iZme(北沢由宇)さんの「Latte float」もそんな曲だった。「Without Mercy」の頃のドゥルッティ・コラムを彷彿させる(ブレイン L. レイニンガー奏でるヴァイオリン風な)瑞々しいイントロで始まり、徐々に80年代のゲーム音っぽいはじける電子音が入ってきて、静かに盛り上がる展開もめっちゃいい。夏の冷涼サウンド。
(update: 2020.07.22 - 15:00)




Johny Grimes - Origami [Premiere] ( Firefly Music / 2020.06.01 )

不思議なサムネ・イラストにつられて聴いてみたら、イントロからめっちゃかっこよくてハマってしまった。絵の世界と音がすごく合っていて、日常系SFの短篇かショート・ムービーのアイデアがひとつできそうなくらいイメージが膨らむ。自分とこに寄せられた(or 気に入った)音源にイラストをつけて、Firefly Musicさんがコンパイルしてる感じなのかな? プレイリストにある音と絵の組み合わせはどれも絶妙でセンスいい。
(update: 2020.06.27 - 11:00)
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2020年04月17日

DECO*27「乙女解剖 feat. 初音ミク」TeddyLoid Alllies Remix


DECO*27 - 乙女解剖 feat. 初音ミク (TeddyLoid Alllies Remix) 2020.04.16

DECO*27さんの事務所に、TeddyLoidさんが所属することになった記念にリリースした、リミックス・ヴァージョン。超!!名曲「乙女解剖」が、さらにかっこよくなった。


TeddyLoid、DECO*27率いるOTOIRO所属へ
「乙女解剖 feat. 初音ミク(TeddyLoid Alllies Remix)」を公開

https://music-book.jp/music/news/news/417834


ミスチルも、4月になってオフィシャルで過去曲をいっせいにアップしていて、けっこううれしいんだけど、やっぱ時代の波を感じるのは、ボカロやネットで曲を発表してるアーティストたちとの差がずいぶんついているなと。再生回数だけでみると、知名度のわりにずいぶんと少ないように感じる。ミスチルはあんまテレビにはでてなかったとはいえ、動画サイトやネットとの存在から遠い存在だったせいで、いまはちょっとかつての勢いはなかったり、なんか悲しいものがある。
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2020年01月25日

煙が耳にしみる


三月のパンタシア 『煙』(2020.01.25)


イントロが、ザ・90年代というかスマパンぽくてなんか懐かしい。
おもわず、おおーって前のめりになってしまった。
ダイスケリチャードさんの絵も最高。
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2019年12月11日

半世紀前のボカロ


First computer to sing - Daisy Bell


ボカロの歴史を調べていると、面白いエピソードがあった。ちょっとまとめ的な紹介。
1961年、ベル研究所のIBM7094というコンピューターが「Daisy Bell」という曲を歌い、これが世界で初めてコンピューターが歌った曲として知られている。イギリス人のハリー・ダクレという人が19世紀末に作曲したもので、いまはスタンダード曲になっている。このIBM7094によるテスト実験をみたアーサー・C・クラークが、映画「2001年宇宙の旅」の脚本に組み込んで、キューブリックが映像を仕上げ映画のワンシーンにもなっているとか(ずいぶん昔に見たっきりなんで、そんな場面があったことはすっかりと忘れていた)。これが、1968年。それから半世紀たち、ネットが社会インフラになった今、ユーチューブではボカロ曲なんて当たり前にあるけれど、なんだか50年以上前の歴史を振り返りつつ進化している様子をみると感慨深いものがあるなぁ。

Hal 9000 sings Daisy(「2001年宇宙の旅」でHALが歌うシーン)
https://www.youtube.com/watch?v=E7WQ1tdxSqI



【初音ミクV3 English】Daisy Bell【べた打ちカバー】
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2019年11月25日

「愛言葉 III」のカバーで一番最高なのは、これだ!


DECO*27 - 愛言葉V feat. 初音ミク/covered by キズナアイ【歌ってみた】
(2019.11.22)


みんな大好きなDECO*27さんの超名曲「愛言葉 III」を、日本一(世界一?)のV-Tuberキズナアイちゃんが突如カバーしててめっちゃびっくりした。元曲は2018年の10月にアップされたものやから、なんで今このタイミングやったんやろう? とちょっと不思議な気がしないでもないけれど、オケがオリジナルになっているしYeah嬉しい。この曲、ほんといろんな歌い手さんがカバーしていて、みなそれぞれに個性あって聴き比べるの楽しい。MMDバージョンでは、以前紹介した桜満開のなかで踊っているのが一番好きで、純粋なカバーでは、めありーさん&鎖那×000さんの三人がコラボしたバージョンが、もう、もう最高にいい。原曲超えてると思うくらいのベスト・カバーなんじゃないかと。3'25"から、3人が畳みかけるように交互に歌い、盛り上がっていくあたりが特に素晴らしく、めありーさんの声がメロディとばっちり合っている。


愛言葉V 歌ってみた / 鎖那×000×めありー(2018.11.09)


「桜が綺麗ですね by 春目漱石」(2019.04.02)
http://tavola-world.seesaa.net/article/464932496.html

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2019年07月28日

イントロ3秒で恋に落ちた曲


【初音ミク】 大正ロマンチック 【オリジナルMV】_Taisho Romantic
( 40meterP / 2017.02.18 )


先月くらいに見つけて、以来ほぼ毎日聴いてる大好きな曲。いや、癒される。歌を聴きながら歴史も学べるという「MUSIC STUDY PROJECT ボカロで覚える中学歴史」の中の一曲みたい。たしかに歌詞をみていくと、歴史にちなんだキーワードがあるんだけど、それよりも女の子の一途な恋心がストーリーの中心になっているので、なんともいえない甘酸っぱさが歌全体にある感じ。にしても、この曲調は何ていうんだろう? 一聴、ポップスの王道を踏んでいる気がするけれど、懐かしさとモダンさとが交じり合って不思議と時代感がなく、それが「大正ロマンチック」という言葉とぴったり合っている。

ラジオという機械
小さな箱の中
遠くの人の声が聞こえてる
ならば、あなたの声
私の耳元まで届けて


そっか、大正はラジオの時代で、昭和がテレビの時代、平成はインターネットの時代だったんだな。
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2019年05月07日

これいい


ボーカロイドたちがただ2コードくりかえすだけ ( by GYARI / 2015.08.15 )


なんかずっと聴いてられる。


まだ風邪治らず、かれこれ1週間以上も続いている感じで、ほんとたち悪い。熱はさほどないけど、身体が全体的に重くて、鼻と喉がやられてイガイガヒリヒリ。この間の主食がヨーグルト、ブドウ、オレンジ、リンゴ、バナナとフルーツ類しか受け付けられず真剣困ったちゃん。


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2019年04月18日

中毒率100%の「ダダダダ天使」


ダダダダ天使 / ナナヲアカリ(2017.07.31)


最近ちょくちょく見ていた、Vtuberの富士葵ちゃんがカバーしていたので知った「ダダダダ天使」という曲。おーおー、最初聴いたときのインパクトが、、うん相当ね、強かった。で、原曲は一体どんなだろう? と気になりナナヲアカリさんのMVへ飛んでみる。そこでさらに「な…なんなんだこれは!?」みたいになって、でも、なぜが耳から離れなくなったメロディ。いつのまにか一日中聴いている事態になってしまう。いや、中毒率高いわ、この歌(再生回数も、あと少しで大台、1,000万回に届きそう)。元曲のMVは、ほとんどが三頭身キャラなんだけど、サビ部分になるとめっちゃカワイイ八頭身キャラの女の子が現われて、うるうるな目で見つめられたり。この箇所にくると、なぜかドキドキするんだな。

dadadadatenshi-02.gif
http://tagong-boy.tumblr.com/post/183878623346/


オフィシャル・チャンネルに、この曲のライヴ・ヴァージョンがアップされていて、これがまた最高にいい。ステージ上を飛んでは跳ねてを楽しそうにこなす彼女のパフォーマンスを逃がさず押さえたカメラワーク、そしてその編集具合が上手で、ライヴ会場で渦巻いているドライヴ感を見事映像にしている。もう、ぐいぐいひきつけられる感じ。一番のハイライトは、観客との掛け合いシーンかな。煽り煽られの応酬で、このパートの抑揚感が見ていて爽快。


ダダダダ天使【Live ver.】 / ナナヲアカリ(at 渋谷WWW 05. Mar. 2018)
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2019年04月15日

CHVRCHES「Wonderland」のムーグ・セッション


CHVRCHES | Wonderland | Moog Sound Lab (2019.04.08)


いやーやっぱこの音。これこそ、Chverchesだね。2014年11月以来、約4年半ぶりの「ムーグ・サウンド・ラボ」でのスタジオ・セッション(前回は "The Mother We Share" を演奏していて、もちろんユーチューブでみれる)。アルバム「Love is dead」からの曲、まだ、ライヴでは演奏してないよう。滝のように降りそそぐ電子音はとても幻惑的で、その中で一人前に出て歌うローレンちゃん、りりしくてかわいい。
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