2016年01月04日

ロシアに行きたくなる動画(世界動画遺産 Vol.5)


Amazing Russian Street Performer plays beautiful violin music

海外のストリート・パフォーマー(Buskers)って、なんであんなに面白いんだろう。プロのプレーヤー以上に長けた演奏だったり、奇妙でイカレタ自作楽器なんかを完璧に使い操っていたり、そして客に媚びない、見ている人たちに対し「どうだお前!」という姿勢が気持ちいい(日本の場合は、見てくれてありがとう、みんなで一緒に歌おうよ、みたいな気味の悪さがある)。旅先や街中で彼らの姿をみかけるとやっぱり足をとめてしまう。インドやバングラでは極当たり前のように街中でおかしな人たちや吟遊詩人(バウル)がパフォームしてるんだけど、ああ、こういった土地だからこそジプシーなんかが生まれたんだろうなと思えた。
日本では道交法がいっそう厳しくなったのか、ただユニークな人が日本に来なくなっただけなのかわからないが、以前よりかは流浪の旅人バスカーたちが少なくなってきているような気がする(東京では)。日本の景気が良かった頃はまだ訪れる外国人観光客の数も少なく、平均的にみれば個性的な人が自分たちの旅先に日本を選んでいたのかなと思ったり(円高だったにもかかわらず、行きたいと思うのは何かそれ以上の魅力があったからなのだろう)。ビザ緩和やなんやらで障壁が低くなってくると「謎めいた国ジャパン」というベールが剥がれ、今やただの経済停滞国にすぎなくなってきているのが外からだとよりはっきりと分かるのかもしれない。ビザ取得の難しい国や、面倒な国は行く前の手続き段階でけっこう疲れるものだが、その分現地に行ったときの到達感というか、ある種の達成感みたいなのはすごくある。お金(航空券)を払えばすぐに行けるような国っていうのは、すごく便利ではあるけれどそれがいくら遠い場所にあったとしても、心理的な距離感は近所のコンビニへ行くのとそう変わらない。そういう意味では北朝鮮なんて、地理的にはすぐそばだが、相当遠いなという印象がする。人の性格はオープンな方がいいけれど、国や地域はちょっとクローズしてるくらいがやっぱり楽しい。この違い何だろう? まぁ、まだ日本のそばにもロシアという国が依然として観光客に対しては閉鎖的で、グルジアはビザなしになったものの、沿ドニエストル共和国やナヒチェヴァン、他ベラルーシとか、どうやって攻略するんだという不思議な国はまだあったりする。しかもどれも元ソ連。にしても上動画の女の子きれいだな。演奏も上手いし、音楽学校の学生さんなのかな。あ、ここ場所はロシアじゃない?


Is this the best busker ever?
New Yorker boasts possibly the biggest playable guitar in the world
http://metro.co.uk/2014/01/04/is-this-the-best-busker-ever-4249292/
アメリカだとこうなるんだよな。なんで?

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2015年12月14日

ロシアに行きたくなる動画(世界動画遺産 Vol.4)

Russian Girls Dance https://streamable.com/7m4d


おわ! 再アップされてて感激! これ、世界動画遺産で上げようと思っていたロシアの女の子のダンスもの動画だったけど、下書きしているあいだ、いつの間にか削除されていてしばらく立ち直れなかった。今度は残っているうちに貼っておこう。いや、また見れるなんて思ってもみなかった。もう百回くらい見たもんね。
きのう久しぶりに、russian high school / graduation(ロシアのハイスクールの卒業パーティは噴水に飛び込んだりしてハチャメチャなので有名)で検索してたら偶然、見覚えのあるアイコンが表示されたので、最初は目の錯覚か? と思いつつクリックし飛んでいくと、消されたのと同じ動画を同じ人かな? 改めアップしていた。やっぱこれ最高にいい。前のものは音が割れてキンキンし聴きずらかったが、今度のものは低音が補強されて野太くなっている。いやうれしいな。しかし、これ何て曲だろう? 妙に癖になる。それにしても真ん中の女の子のかわいさはもうなんといっていいのか。隣右側の女の子も、おしとやか風だけど52秒あたりからぐっと前に出てきて、センターの子を抜く踊りを披露してカッコイイんだけど、うん、スバラシイ。振り付けはちょっと見慣れない感じもあってそういうのも何かドキドキな感じ。腕や長い足を大きく使い身体全体で表現しているので、やっぱりロシアのバレエとかそういう要素が混じっているのかな? 白のフレアワンピース衣装のシルエットがまた合っているんだよな。今年見た動画No.1はコレできっと揺るがないっ。
にしても、ロシアのハイスクール関連のダンス動画を見ていくと、すごく楽しそうに踊っていてなんてうらやましいんだろうと思ったり。

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2015年11月24日

美女とカラシニコフ(世界動画遺産 Vol.3)


Russia: Watch this girl cadet field strip an AK-47 at lightning speed!
(Ruptly TV / 09.Feb.2015)

鮮やかな手つきでカラシニコフを組み立てる士官候補生の女の子。
暴発しないかなぁ、なんてハラハラし、見てるほうが暴発してしまったり。
「ちょっとオレのAK、調子わるいんやけど見てくれへん?」
「いいわよ、貸して。カシャッ・ガシャがシャ、はいっ。簡単でしょ?」
「もう一丁あるんやけど」
「えっ!?」
メンテナンスは欠かさずに。

さりげない軍隊の広報映像だけど、これ、もう明らかにステマの要素あるな。
入隊者が数パーセントは増えるかも。




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2015年08月29日

フランスに行きたくなる動画(世界動画遺産 Vol.2)


08.09.18歐洲旅遊→ 法國第戎飯店櫃檯小姐
(フランス、デイジョンホテル、レセプションの女の子)
https://streamable.com/7y66


たぶんメイビー・パーハプス、この動画を見た人の半数以上は瞬間的、いや本能的に「marry me!」と叫んでいるはずだ、僕はそう確信する。実際声をあげている人が約一割、心の中でぽそりとつぶやく人がおおよそ九割位だろうか。動画元のコメント欄にはわざわざ書き込んでいる人までいるくらいだから、きっとその数は多いのだろうと思う。ズームイン&アウトに手振れの連続、おまけに何の編集もされてない上、いらない雑音もたくさん入っているにもかかわらず、ハッとさせられるのはこの子の美しさゆえなんだろうな。そのせいか、'ひとりの個人'を撮っているというよりも、何か動く美術品を撮影しているような感もある。偶然開いていた扉奥の部屋が青く映っているのも、彼女のブロンド髪と横顔のシルエットをより綺麗に見せ、いいコントラストとなっている。

この動画は二、三年前に少し話題になったものだから、見たことのある人もけっこういると思う。僕もそのうちの一人で、知った当初はよく再生し見ていた。「marry me」と叫びこそしなかったものの、見るたびに目尻はゆるみ、やっぱり幾分とろけ気味にはなる。最近、ユーチューブからGIFに変換するサイトを見つけていろいろ遊んでいたときに、ふとこの動画を思い出し、一番いい仕草のところでGIF変換。それを自分のTumblrにPostしたら、トトトッとけっこうreblogされ、ちょっとうれしかった。Tumblrから動画元へも飛んでいるっぽく、アクセスには少し貢献できたのかも。

FrenchGirl.gif
http://tagong-boy.tumblr.com/post/117773630286/

撮影者は、2008年、フランスへ観光に来たた中国人旅行客で、見てのとおり相手の許可なく勝手に撮り、勝手にアップしている。本当はこういったことはよくないことで、この女の子にしてみれば大迷惑だし、他多々問題あるかもしれないが、この動画に関してだけは、この旅行者にある種の感謝をしなければとも思う。そうでなければ、フランスの一地方都市にこんなきれいな子がいるなんて知ることもなかったのだから。にしても、人口が多い国だけあって、経済の発展とともに、中国人がいかに世界各地に飛び出没しているかが、Webや動画サイトを見てもよくわかる。そして彼らの厚かましさや横柄さ、もちろん例のやかましさも含めその一端がこの短い動画の中にも十分現れている。ほんま、おまえらうるチャイナ。

前後のいきさつがわからないので、この短い動画のやりとりはよくわからないが、受付の女の子が「7:15」とやたらと繰り返しているのと、「No, I come before(動画の流れから判断すると、それより前には来れませんという意味で言っているのだと思う)」とかすかに聞きとれるところで、7時15分以降でないと何かができないんだろうなと想像がつく(どうも中国人宿泊客が朝食のサービスを早い時間に要求しているらしい)。

こうして見ていると女の子のかわいさだけでなく、もう一つのこと、フランス人のサービスに対する姿勢が日本とは全然違うんだなということも感じる。もちろん、この女の子一人の例だけをみて他すべてを総じれないが、毅然とした態度で(客に対し)自分の意志を示すあたりに、共感する何かがある。日本にいて良く見かける接客態度、あるいはサービスなどは、金銭のやりとりと共に「上下関係のようなもの」が付随してくることが多い。「客は神さまなんだから」という広く日本人のなかにあるメンタリティに、僕はどうも馴染めないところがあり、いいものだとは思っていない。日本にいて頻繁に目にする、やたらと客に媚び、猫なで声で応対する店員の姿は、どうも物乞いを見ているような感覚になる。客の要望にすべて応えるのが真のサービスだ、と勘違いしているアホがいかに多いことか。客も客で、数百万、数千万円単位の買い物(や他サービス)ならともかく、日常生活の日用品ぐらいのものにまで、ご丁寧な応対を強要することに無理がある。
その点、この女の子は若いながらも、労働とその対価、自分たちの権利と持てる責任の範囲をしっかり主張しつつ、無理を言う中国人宿泊客に対し応対する。きっとこれは、彼女ら(フランス人)にとってはスタンダード、特に意識していることでもないのだろう。お金さえもらえれば、なんでもヘコヘコする日本のあり方とずいぶんと違う(逆に返せば、金やってんだから言うことを聞けという腹なのだろう)。いま言っているのは小さな例かもしれないが、こういったことは、国民性として外交面でも出ていたり、やっぱり何かしらの形で現れてくるものだと思う。自分の意志を示し、もしそれに対する理解がない相手だったなら、しょせんそれまでの人たちだ、と皆が皆思うようになれば風通しのいい日本になる気がするんだけど。



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■ ロシアに行きたくなる動画 / 世界動画遺産 Vol.1 (2015-08-10 10:00)

Ice-Bucket Challenge (Amaya Hayashi,LPS Koteika.Lps)

去年はワールドカップがあって、アイスバケツチャレンジなんてのが、世界的に大はやりしていたけれど、今更思い出すのも鈍く、なんだか遙か昔の出来事のよう(W杯にいたってはどこで開催されていたかすらも忘れてしまった)。アイスバケツの例を挙げるでもなく、ほんとつまんないモノほど"瞬間的"に世の中をかけめぐるんだとは思いつつ、あのブームはひとつだけいいモノを残していった。ロシアの女の子が勢いあまってユーチューブに投稿した上の動画がそう。バスルームでアイスバケツをかぶってひとり大はしゃぎしてるだけの動画なんだけど、この子、めちゃくちゃスタイルがよくって、大人びた仕草がかわいくなんか微笑ましい。にしても楽しそう。かすれ声で「Oh, my Gosh!」と連呼するあたりでくすっときて、後半自分の部屋で語る感想コメントがまるで女優さんのような風格があったり、何だろうこのかっこよさは。カーテンごしに入る柔らかな光が、異国な感じなのもいい。ロシア語だから何を言っているのかさっぱりだけど、ときおりこの動画が見たくなって、実際よく見ていた。これぐらいカワイイ子がやると、悪しきアイスバケツもなんだかいいもののように思えてしまう。最後のセリフ「пака(paka)」のあとに唇をぶるっとやるカットを繋げるあたりになんかセンスを感じてしまった。凝った編集はしてないけれど、この世代の子らって上手な動画つくるなぁ。
http://tagong-boy.tumblr.com/post/119238840686



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