2012年09月25日

Khao Chong Krachok -Prachuap Khiri Khan, Thailand-

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カオ・チョン・クラチョック(Khao Chong Krachok)前の広場。

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Wat Thammikaram Worawihan

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夕日に向かって何をおもう。「腹へった〜」

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395段ある階段を上りきり、頂上にある寺からの眺め。

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アオ・ノイ(北)方面。ホアヒンやバンコクのある方角。

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アオ・マナーオ(南)方面。プラチュアプの中心部、チュンポンのある方角。桟橋から手前にかけての浜辺沿いは、夕方から屋台が現れはじめにぎわいを見せる。沖合いに浮かぶ漁船の灯りを見ながら、シーフード料理を楽しめて最高!

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プラチュアプ・キリカーンの街を望む。稜線が夕日に溶けている。彼方に見える山を越えるとビルマ(ミャンマー)だ。このあたりはビルマ(ミャンマー)の国境線が迫っていて、国境まで十数キロしかない。

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タイ湾を望む。

カオ・チョン・クラチョック(Khao Chong Krachok /or Krajok)は、鏡山(Mirror Mountain)とも呼ばれているプラチュアプ・キリカーンの(数少ない)名所のひとつ。街の中心から北に約1kmほどの場所にある。浜辺の桟橋から海沿い(Chalthale Rd.)に歩いていくと、小高い山が前方左手に現れ、山頂には白い寺院がちょこんと乗っかっているのが見えてくる。山の頂上には寺院のほか、パゴダと展望のやぐらがあって、ここから街と海を見下ろす景色がすごくいい。北にはアオ・ノイ、南にはアオ・マナーオ、東に目をやれば穏やかタイ湾が波を立てることなく広がっていて、西を向けばビルマとの国境の山が彼方に連なっている。四方それぞれ異なった景観が楽しめる。

山頂までは395段の階段がある(この数字が重要らしく、ふもとの看板にもでかでかと記してあった)。階段の傾斜はすごく急で、心臓破りの階段といっていいくらい。1/3ほどを登ると息が切れてきて、もうくじけそうになる。段差も均一に揃ってないので、リズム良く踏み出せなかったりする。おまけにこの山には猿が多く、登っている間も、手すりから手すりへと飛び回っていてちょっと怖った。ただ、ここの猿は威圧はするもののわりとおとなしいのが救いだ(ペッブリーのカオワンにいた猿は凶暴でほんまにコワかった)。


泰国 | 巴蜀
タイ、プラチュアプ・キリカーン
Prachuap Khiri Khan, Thailand
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2012年08月18日

Wat Burapharam -Surin, Thailand-

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スリンのナイトマーケットが行われている通り(Krungsi Nai)の裏側にあるお寺。Jitrbumrung Rd.沿いで、裁判所がすぐ隣にある。200年ほど前に建てられたものだそうです。


泰国 | 素林
タイ、スリン
Surin, Thailand
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2011年12月26日

Hangseshwari Temple (Hindu) -West Bengal, India-

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*Click for Large (p1-2)
右項写真)寺院を囲む堀では、近所の子供たちが魚捕りに夢中になっていた。

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*Click for Large (p3-4)
左項写真)寺院の向かいに廃墟門があった。


動画)祈りの儀式をしているところ。


コルカタ滞在中に、「地球の歩き方」にも「ロンリー・プラネット」にも載ってない素敵な名所を見つけました。Hangseshwariというこの寺院は、あまりヒンドゥ寺院には見えない、デコレーションケーキのようなファンタジーな姿をしています。お寺はコルカタ中心部の北にあるBanshberiaという町の外れにあり、その中で静かにたたずんでいる。この町に降り立つと、少し離れた場所からも蓮のつぼみを模したこの寺院の塔が見えてくる。その瞬間にも、おとぎの世界に迷い込んだような感覚になる。

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< Text >
- Hangseshwari Temple -

「Hangseshwari寺院」は女神カーリーを祀ったヒンドゥの寺で、19世紀に建てられた。周囲を堀で囲まれている。建物は5階建てで、蓮の花のつぼみを模した13の塔を持ち、21メートルの高さがある。本尊は防虫効果の高いブルー・ニーム(インドセンダン)という木材が使われている。
この寺は、Tantrik Satchakrabhedという建築様式をしていて、この地域での一般的な建築様式とは一風異なった建物だ。
この寺の近くに、もう二つの重要な寺が建っている。ひとつは、すぐ隣にある緻密で美しいテラコッタのレリーフで飾られた「Ananta Basudeba寺院」。もうひとつは、「Swanbhaba Kali 寺院」。この寺はRaja Nrishinghadeb Roy Mahasayによって建築が始まったが、彼の死後、妻のRani Sankariによって1788年に完成された。


■行き方
寺院はトリベニ駅とバンデル駅の間の「Banshberia」という工業の町にある。コルカタの約50km北に位置する。
コルカタのハウラー駅からハウラー〜カトワル線に乗り、トリベニ駅で降りる。運賃は約11ルピー。
トリベニ駅からフーグリー川に架かる「Ishwar Gupta Setu」という橋に向って、南に約3km程を歩くか、リキシャに乗って行く。

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Azadirachta indica (Neem)
http://en.wikipedia.org/wiki/Azadirachta_indica
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印度 | 加爾各答(加尓各答)- 西孟加拉邦
インド、西ベンガル州・コルカタ (カルカッタ)
Kolkata (Calcutta), West Bengal State, India
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2011年12月24日

メコン川のそばにある丘の上の寺 -Pakse, Laos-

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パクセのダーオファン市場 (Daoheuang Market) からパクセ橋 (LAO - NIPPON BRIDGE / 巴色大橋)を渡り、左手に見える山に沿って少し歩くと、急勾配の階段とナーガの像が見えてくる。階段を上ると寺があった。ここからパクセの街とメコン川が一望でき、眺めがすごくいい。
階段は真ん中あたりから、一段の幅が非常に狭まりけっこう怖い。。


老撾 | 巴色
ラオス、パクセ
Pakse (Paxse), Laos
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2010年08月01日

Nghia An Hoi Quan Pagoda (ギア・アン・ホイ・クアン寺)

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ティエンハウ寺を背に、グエンチャイ通りを(HCM市内側の)東の方角へ100mほどを歩くと、チョロン・モスクやサータイ市場の一区画手前に「ギア・アン・ホイ・クアン寺」が見えてくる。ティエンハウ寺ほどではないけれども、ここでも大きな線香が幾本か天井から吊るされている。

写真1:寺を入った正面の広場の左手には円形の玄関がある。銭湯の入口ようなたたずまい。
写真2:艶のある栗皮色をした木彫りの馬の象。実物大程の大きさがあってかなりの迫力。
写真3:一番から百番まである棚。棚の中に入っているのはおみくじだそう。

「ティエンハウ廟(天后宮)」
http://tavola-world.seesaa.net/article/121190010.html

・グエンチャイ通り:Duong Nguyen Trai



越南 | 胡志明市(西貢・柴棍)
ベトナム、ホーチミン (旧サイゴン)
Ho Chi Minh, Vietnam
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2010年07月31日

Huong Tu Pagoda (フォントゥ寺)

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フンヴォン通りにあるブークアン寺の隣には、平屋のHuong Tu Pagoda (フォントゥ寺) が建っている。デコラティヴな瓦屋根と壁の両はじに描かれた大きな鶴のレリーフが印象的な建物だ。

日が暮れると、お堂の中からお経を唱える声が敷地の外に響いていた。ブークアン寺の門をくぐりフォントゥ寺の建物へ足を向ける。ブルーグレーの僧衣をまとった坊さんが入口で涼んでいたので、声をかけて中へと入れてもらった。靴を脱いで堂内へと入る。ひんやりとした床のタイルが気持ちいい。

堂の真ん中に祀られた仏像?に向って30名程の信者の方が熱心にお経を唱えている。見慣れない男の登場に一瞬一同の目が集まるが、信者たちすぐにまた分厚い経典に静かに目を落とし再び朗読が続いた。

ブークアン寺
http://tavola-world.seesaa.net/article/127583593.html


越南 | 沙瀝 (同塔省)
Sa Dec, Dong Thap Province, Vietnam
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2010年06月22日

カオダイ教・カマウ支部 (10 photos)

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「Phung Hiep (フンヒエップ) 運河」の東側、運河を背に「Phan Ngoc Hien」通りを南東に向って歩くと左手にカオダイ教の寺院が見えてくる。まるでおもちゃのような建物。陽は沈んだばかり。橙色の2本の塔が青空を突き刺すように伸びている。入口手前で塔を見上げていると、数人の白装束をまとった信者が静かに中へと吸い込まれていった。「お入んなさい」と、最末尾の人の招く手につられ中へと入った。

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門をくぐり入口の広場に立っていると、白装束をまとった信者が数人建物の中へと静かに吸い込まれていった。最後尾の人がふり返り、「お入んなさい」と手招きしスッと中へと消えていった。つられるように後に続いた。建物の中に入ると極彩色の装飾に目を奪われる。祭壇をふちどる妖しい電飾。祭壇の奥にはカオダイ教のシンボルである後光射す巨大な目。

ぽかんとそれらを眺めていたら、スーッと「影のない」男が目の前に現れた。僕を見ているようで、焦点が遥か彼方にあるような眼差し。ベトナム人にしては、まったく血の気を感じさせない表情。静かに語りかけてくる。口は動いていないが、耳の奥に確かに届く穏やかな声。「今から礼拝の時間です、どうぞご一緒に」と。
瞬いた瞬間に、フッと男は背を向け、祭壇の前へと向った。やがて鐘が鳴り、祈りを唱える声が少しづつ重なり始める。その声は天井と床の間を漂い、建物全体に響くようになる。


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礼拝景。

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礼拝は、静かながらも続き終わりを見せず。極彩色に彩られた寺院内部の装飾は無の境地へとは誘わず、より煩悩を増幅するような作用アリ。そして、空腹に降伏。彼らに声をかけずに、そっと寺院をあとにした。外へ出るとすっかりと日は暮れていた。ブルーの透明セロファンを敷いたかのような透き通った藍の空が広がっていた。



「サデーク川の対岸(6)道高台」(カオダイ教・サデーク支部)
http://tavola-world.seesaa.net/article/133177106.html


*Dao Cao Dai (道高台)
http://www.caodai.org/
http://en.wikipedia.org/wiki/Cao_Dai



越南 | 金甌 (金甌省)
ベトナム・カマウ (カマウ省)
Ca Mau, Ca Mau Province, Vietnam


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2010年05月21日

Wat Phra Bat -pakse, Laos-

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「ワット・パバット」に並ぶ個性的なストゥーパ(卒塔婆)。パステル調のかわいいものから、ミラー装飾の派手なものまでその数色々。

国道13号線沿いにある大きなお寺「ワット・パバット」。大きな真っ白い門が道幅いっぱいにまで迫り、存在感を誇示している。寺を囲う壁の内側には無数のストゥーパが、まるで竹の子のように立ち並ぶ。派手な装飾を施したものもあれば石を削っただけのシンプルなもの、ひとつとして同じストゥーパはなく、それぞれが個性的で目に楽しい。ラオス版の「陽気なお墓*」といった感じ。

*「陽気なお墓 (Cimitirul Vesel)」
ルーマニア・サプンツァ(マラムレシュ地方)
http://ro.wikipedia.org/wiki/Cimitirul_Vesel_din_S%C4%83p%C3%A2n%C5%A3a


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「黄金のゴールマウス」
お寺の境内に、にぎやかな掛け声が響いている。寺の裏側で少年らがサッカーをしていた。丸太を組んだだけの簡素なゴールマウス。寺の僧侶たちはストゥーパに腰を降ろし楽し気に観戦している。しばらくの間、隣で一緒に見ていたけれどボールを盗って盗られの連続で、ゴールまでボールが飛んでくる事がほとんどない。

帰ろうと、寺の裏手へ足を向けた時、後ろからボールが転がって来た。追いかけ、ボールを止める。投げて返そうか、蹴って返そうかとボールを両手に抱える。少年たちは、こっちだよと皆手をあげて待っていたので蹴り返した。まぐれ当りか、ボールは上手く弧を描きちょうど少年たちの足元へと届いた。再びゲームが始まり、掛け声を背に時折振り返りながら寺を出る。僧衣と同じくらいの黄金色をした夕日が、小さなゴールマウスに長い影をつくっていた。きっと、こっちならもっと入ったやろうな。


老撾 | 巴色
ラオス、パクセ
Pakse (Paxse), Laos
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2010年04月25日

CHUA QUAN AM

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サデーク川とティエン川に浮かぶ中洲にある小さなお寺。
奥に建つ黄色い建物が目を引く。
手入れの行き届いたきれいな庭は緑で溢れ、太陽の光がさんさんと降り注ぐ。
お堂に向って左側には真っ白な観音様が立っている。
この白さ、どんな日焼け止めのクリームを使っているんだろうか。

素焼きのタイルが敷き詰められた庭を渡り、お堂の中へ。
中はがらんとしている。誰もいない。
靴を脱ぎ、ひんやりとしたタイルの上を歩いてお寺の主を探すと、
奥の部屋から子猫を抱えた小さな女の子が現れた。

「お留守番かな?」たずねて答えが返ってくるわけでもなく、
女の子は子猫を抱いたまま、僕の歩きまわるあとをついてくる。
目が合う度に、女の子は子猫のヒゲをいじりはじめる。

お堂の中をぐるりと歩いたあと、そのまま静かに外へと出た。
僕がお寺に来たことで3本のヒゲを抜かれた子猫は、この日、自分の身に起きた災難をブログにアップしたそうだ。お詫びに今度トラックバックでもしておこう。


越南 | 沙瀝 (サデーク)
Sa Dec, Vietnam

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2009年11月20日

カオダイ教・サデーク支部 -2009-

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サデーク川の対岸(5)からの続き


サデーク川に沿った椰子の並木を北に向かって歩き進むと、平家の住宅の並ぶ中、目が撹乱するようなド派手な建物が突然に現われる。その建物は、タイニンに総本山のあるカオダイ教(道高台)のサデーク支部。まるでおもちゃのような色彩と装飾を施された建物だ。見れば見る程に不思議な様式をしている。

Toa Thanh Tay Ninh
THANH THAT SA DEC


越南 | 沙瀝 (同塔省)
ベトナム、サデーク(ドンタップ省)
Sa Dec, Dong Thap Province, Vietnam
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