2020年06月22日

「スパティフィラム」栽培記(2018年秋-2020年6月)

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2018年10月末、100均で買ったスパティフィラム(品種名は不明)。手の平サイズのポット苗。葉の勢いがけっこうあり色艶もよかった。冬の時期だったから、ちょっとした緑が欲しいと考えていたところ、買い物ついでに目にとまった。この時点では、葉っぱが繁るだけの植物だと思っていたんだけれど、あとで調べるとどうやら花が咲くらしいということがわかり、翌年暖かくなるのを待って楽しみにしていた。寒い時期はあまり成長しなかった。いまひとつ観葉植物の育て方をわかっていなかった、ということもあって、大きすぎる鉢にあまり適さない土を入れていたという理由の方が大きかったのかもしれない。翌春(2019年)になってもあまり成長がすぐれないので、6月はじめに植えなおす。すると、気候が暖かくなったこともあってか葉が大きくなり成長していった。夏が過ぎ、秋が来ても一向に花が咲く様子がない。栄養が足りなかったのかも、と少々がっかりして冬を迎える。そして今年、相変わらず葉っぱだけは繁るんだよな、と思いつつ花が咲くのを期待していた。本をみると日当たりが良すぎると葉やけを起こすし、光が不足すると花つきが悪くなると書いてあり、けっこう置き場所に難儀する。最初は南側の窓際(室内)に置いていたが、風とおしがあった方がいいと思い、ベランダの日陰になる場所に置くようにした。
5月の終わり頃だったか、茎の空洞に白いものが見えた。最初は糸くずか何かが落ちているんだろうと思っていたのだけれど、どうやら中から出てきているように見えた。これはもしかしたら、つぼみなんじゃないの!? と期待が高まる。どんなふうに花が咲くのか? はわからない状態だった。毎日少しづつ、その白いつぼみらしきものが茎の中から伸びてきて、大きくなってゆく。茎の中から完全に出きったところでやっと花のつぼみだと確信した。しかし、そこからが長かった。なかなか咲かない。2週間くらいは、閉じたつぼみの状態だったような気がする。そしてやっと花が咲く。白い炎のような形がきれい。真ん中には、美顔ローラーみたいな円柱棒のものが見て、えらく存在感を出している。なんでも、外側の白いドーム状のものは花ではなく、仏炎苞という葉の一部分だそうで、中央の円柱状の棒みたいなのが肉穂花序という花の部分なんだそう。
センセーションっていう品種は大きくなるやつで、斑入りのやつがキレイ。欲しくなった。

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Spathiphyllum

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(左)肉穂花序のクローズアップ (右)肉穂花序とそれを包む仏炎苞
肉穂花序は天地が40ミリ、左右幅が12ミリ。仏炎苞は天地120ミリ、左右幅が60ミリ。

Spathiphyllum-02-june-2020.jpg


posted by J at 16:00| Comment(0) | 多肉植物/ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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