2020年05月21日

「シーマニアナ」アガベ栽培記(2019年秋−2020年5月)

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Agave - Seemanniana ? (May 2020)


多肉植物やら観葉植物やらでお店を探していると、二子玉川に都内最大級の園芸ショップというふれこみで「プロトリーフ・ガーデンアイランド玉川店」がよくヒットする。youtubeでもいろんな植物の育て方解説動画がプロトリーフ・チャンネル内にアップされていて、はじめは知らずよく見ていたんだけど、その頃は勝手なイメージで神戸か横浜あたりのお店なんだろうと思っていた。なので、実店舗に行ってみようなんてことは考えてもいなかった。ただ、多肉植物を置いてる店は、僕の行動範囲内でもわりと見つかるんだけれども、アガベに関してはほんとなかなかない。「プロトリーフ」さんの過去動画内でアガベや珍しい塊根植物が入荷した、みたいな紹介が何回かあったのを思い出し、もしやタイミング次第では、アガベも少しくらい置いてるじゃないだろうか? とよぎり、ちょっと遠征してみることにした。

行ったのは去年の晩秋、そのときは運よくたくさんのアガベやエアプランツが入荷していて、店に入ったとたんめちゃめちゃテンションが上がった。ただ、全体的にアガベは高く、値札を見た瞬間に、どれも目の保養モードになってしまうものばかりだった。それでもあきらめずにいると、棚の下のほうに無造作に置かれた傷だらけのものをいくつか発見する。値札を見るとそれぞれ1,500円前後だったりして、これなら買えそうだ、とひとつ選んでみた。品種名のプレートがないものは除外し、わりと状態の良さそうなものを一苗手に取る。気になったのは「シーマニアナ」というアガベ。外葉はボロボロで根の状態もあんましよくなさそうだったが、税込みで1,100円だったので買うことにした。店員さんに育て方なんかをたずねたあと、このアガベがどういう特徴あるのかも聞いてみる。すると「シーマニアナ」はかっこいいですよ! なんていいながら、スマホを取り出していろいろ見せてくれた。スマホの画像と見比べながら「だけど、これシーマニアナかな? ちょっと葉の形が違うような気もするけど」と不安になるようなひと言をぽつりとつぶやく。たしかに、画面内にあった大株のものとはずいぶん異なる。もしかすると、入荷したときにプレートが入れ違いになっていたりしたのかも、と大雑把な回答がくる。とはいえ、僕もすっかりこのアガベを欲しくなっていたので、育ててみればそのうち分かるだろう、と思いレジに向かう。

うちに戻り、ポットの土が乾燥するまで数日置いたあと植え替える。相当葉が痛んでいて弱弱しかったので、今ちゃんと植えつけるよりも根を張らせ、新しい葉が展開するまで少し様子をみることにした。簡易ポットを用意し、赤玉に少し腐葉土を混ぜただけの養生最優先の植え替え。元気になってきたら、素焼き鉢に移したい。冬の間はほぼ成長が止まっていたが、春先あたりから葉が展開しはじめ息を吹き返してきた感じだ。丸みを帯びた葉の形がけっこうきれいで、パステルグリーンの色あいもなかなかいい感じ。だいぶ根が出たっぽくて、ぐらつきがなくなってきた。今夏の成長が楽しみ。


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posted by J at 09:00| Comment(0) | 多肉植物/ガーデニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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