2020年06月07日

ネットでポチり隊さんのバンクシー話


バンクシーを20年前に買っていた結果_Banksy(ネットでポチり隊 / 2020.05.29)
https://www.youtube.com/watch?v=8xhAqKWSD0Q


これ、面白かった。20年前にバンクシー作品を買ったネットでポチり隊さんが、自分の所有する作品が本物なのかニセモノなのか? をはっきりさせるために、バンクシー作品の真贋を行っている認証機関「ペスト・コントロール」(絶妙な名前だね)に依頼する話からはじまり…。顛末は動画タイトルからおおよそ判断はつくんだけれど、結果が分かったあとのポチり隊さんの作品の見方がすごく清らかになったあたりがすごくいいなとも思った。「ペスト・コントロール」から返ってきた答えを自分の中で消化しながら、最終的に自身の価値感を見出せたところまでがバンクシーの狙いとするところだったらけっこう深いんじゃないかとも感じた。
資産価値的な意味合いや美術史的な意味合いでの本物・ニセモノの判定ってたしかに気にはなるけれど、それがどっちであれ、自分が良しとしていれば「本物」と「ニセモノ」っていう線引きはあんまり必要ないというか、そこんところに絵(アート)の本質がみれるようなとこがあったりもする。以前に読んだ「ネットオークションで騙す〜 全米を揺るがした絵画詐欺犯の告白〜」(ケネス・ウォルトン著)を思い出したり。


バンクシーはブレグジット反対派のようで、その姿勢が見えたあたりからグローバリスト寄りなのかなと個人的には感じるようになり、彼の言動はちょっと冷ややかにみるようにはなった。
posted by J at 11:00| Comment(0) | - Memo - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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