2016年07月09日

そしてぼくはトホホに暮れる、の巻



この自分のブログで、「J.G.バラード短篇全集 -Vol.1- が届いた!の巻」をアップした翌日。アクセスの検索ワードの中に「バラード短篇全集」なんてのがあり、目にとまった。あれ? そんな本今までに出てなかったはずだからこのピンポイントな検索は何だ?("The Complete Short Stories Vol.1"だとタイトルにすると長くなるので、勝手に邦題をつけていた)、と思いつつ、もしかしたらずっと以前にそういうタイトルで全集が出ていたのかも、と改め調べてみると、今夏、創元社からバラード短編全集が出るというインフォに出くわす。第一巻が8/31に発売で、全5巻が順次刊行とのこと。(僕にとっては)なんてタイムリーなニュース! と同時に、邦訳が出たら英語で読む気なくなるよなぁと、せっかく芽生えた英訳勉強の機会を削ぐ口実が出来てしまったり、ちょっと複雑な気持ちにもなる。この全集、新訳になるのかが気になるところだけれど、告知にはその記載がないので旧版のものに少し手直しをするくらいかな? いや、ひさびさの大きなタイトルで、けっこう話題になりそう、楽しみ。
最近気になる、ドン・デリーロも未訳ものがわりとあるし、バラードの次はこの人のを出して欲しいな。今のところ、デリーロも絶版本探すかペーパーバックにするかになってしまう。いや、スケールでかそう。


J・G・バラード短編全集(1)「時の声」
(監修:柳下毅一郎 / 浅倉久志 他訳)
〜『結晶世界』『ハイ・ライズ』などの傑作群で、叙事的な文体で20世紀SFに独自の境地を拓いた鬼才の全短編を、発表順に五巻に集成。第一巻は代表作「時の声」など15編を収める。〜
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010584
posted by J at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | - 書籍 - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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