2016年06月16日

名作「Pulp」がちくま文庫から

pulp.jpg
「パルプ」チャールズ・ブコウスキー(柴田元幸・訳)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480433473/

長らく絶版になっていたブコウスキーの「パルプ」が、ちくま文庫で復活! これ待ってた人相当多いんじゃないかな、とtwitterやアマゾン・レビューをのぞくと案の定盛り上がってた。皆、やっぱり待ち望んでいたんだなぁ。
僕が、はじめて読んだブコウスキーの小説がこれだった。スピード感のあるストーリーで、一気読みし、ものすごいインパクトがあった。何だこれは? ってのが第一印象でそれから色々とブコウスキーの過去作品を読むようになり、そのきっかけになった一冊。なだけに思い出深い。ブコウスキーの最高作との呼び声も高く、柴田さんの翻訳もまた素晴らしい。なんで絶版になっていたんだろう? って首をかしげたくなるくらい、面白い本なのに。
何気なくアマゾンでミルハウザーのペーパーバックを探していたら、ひょこっと表紙のアイコンが現れ思わず飛んでいってしまった。いや、まったく知らなかったんでびっくり。最近、海外文学の復刊多い気がして、ちょっと嬉しいものがある。
「村上柴田翻訳堂」シリーズで復刊した、フィリップ・ロス「素晴らしいアメリカ野球」も気になる。今は新潮文庫から去年出たブルガーコフ「犬の心臓」を読んでいるところ。やっぱブルガーコフは描写がうまい。




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